援助研究員として採用された方は、4月1日から1年間当財団に所属し、また、当財団の研究設備を利用して、研究を行うことができます。ただし、金品の支給は行いません。
1年間の研究成果は、原則として翌年以降の当財団の研究発表会で発表をしていただきます。
募集は例年、前年度の秋(10月中旬から12月上旬)に受け付けます。令和6年度(2024年度)の援助研究員募集については、決まり次第このサイトでお知らせします。以下に、参考までに過去の募集内容を掲載します。
応募資格
- 研究機関・大学等に所属していない在野の研究者で、自然環境科学に関する研究を行う者であること。
- 大学学部卒業程度の知見・技術を有する者で、自ら研究計画をたてて実施することができる者であること。
採用
1月下旬の理事会において審査を行い、採用の可否をお知らせします。