Categories
ポールスター

ポールスター No. 38

みなさま、

 公益財団法人平岡環境科学研究所のメールマガジン「ポールスター」No. 38(2024年9月6日号)をお届けします。
 
 なお、このメールマガジンは、当財団のメール・マガジンにご登録頂いた方のほか、これまでに財団にメールを頂いた方や、財団の発行する「自然環境科学研究」誌にご投稿いただいた方、査読でお世話になった方にも、電子メールとしてお送りしております。このようなメールがご不要で受信の解除を希望される方は、管理人宛にご連絡ください。速やかに対応いたします。

今回の内容
1.第33回研究発表会について
2.援助研究員の募集

1.第33回研究発表会について
 
 今年度の研究発表会のプログラムが以下のように決まりました。
 (詳しいプログラムは平岡研ホームページをご覧下さい。)

 日時:2024年9月22日(日)午後2時より
 会場:原宿自治会館(〒252-0102 神奈川県相模原市緑区原宿4丁目1−1)
 
 ※参加をご希望の方は、平岡研サイトの右上の『お問い合わせ』をクリックして、
  問い合わせフォームからお申し込みください。
  興味のある方はどなたでもご聴講いただけます。参加は無料です。

 講演1『自然の産物を生活に利用して』
     小澤 正 (町のアイデアマン)

 講演2『ミズフリソデダニはどうやってコケを見つけるか』
     高橋徹(平岡研・援助研究員)

 講演3『テヅカチョウチンゴケの胞子体について』
     有川智己*(慶應大・生物、平岡研理事)・平岡照代(平岡研理事)

 講演4『アオバトの生態について』
     大澤 進(平岡研・理事)

 ※午後5時ごろより、発表者を囲んでの懇親会を行います(参加費無料)。

2.援助研究員の募集

 公益財団法人平岡環境科学研究所では,令和7年度の調査研究援助の申請を下記の要領で受け付けます.
 調査研究が認められ,援助研究員として採用された方は,4月1日から1年間当財団に所属して研究を行うことが出来ます.
 (財団発行の身分証明書の取得も可能です).ただし,金品の支給は行いません.
  1年間の研究成果は,原則として,翌年以降の当財団の研究発表会で発表して頂きます.

 【応募資格】
 (1)原則として,研究機関・大学等に所属していない在野の研究者で,自然環境科学に関する研究を行うものであること.
 (2)大学学部卒業程度の知見・技術を有する者で,自ら研究計画を立てて実施することが出来る者であること.

 【応募期間】令和6年10月15日から12月10日まで

 【応募用紙】所定の書式がありますので,事務局までお問い合わせ下さい.

 【採用】令和7年1月下旬に理事会において審査を行い,採用の可否をお知らせします.

 【問い合わせ先】 財団連絡先へ、電話,FAX,mailで

 ポールスターのこれまでのバックナンバーは全て、リニューアルしたサイトhttps://hiraokaken.or.jpの「お知らせ」に掲載してあります。
今後も、メールマガジンを解除しても、サイトを訪れていただけば、「お知らせ」で見ることができます。
 また、リニューアルしたサイトの運営や、メールマガジンの運営は、財団理事の有川が担当しています。
サイトやメーリングリストについて、管理者宛のメールは有川に届きます。
ご意見、ご要望、ご助言、ご指導などありましたらお気軽にお寄せ下さい。
よろしくお願いいたします。

【財団連絡先・発表会参加申込みや、援助研究員について問い合わせなどこちらへ。

  E-mail: jim_mail@hiraokaken.or.jp
  TEL/FAX 042-783-5881

https://hiraokaken.or.jp <https://hiraokaken.or.jp/>