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ポールスター

ポールスター No. 35

みなさま、

 公益財団法人平岡環境科学研究所のメールマガジン「ポールスター」No. 35(2023年7月15日号)をお届けします。
 
 なお、このメールマガジンは、当財団のメール・マガジンにご登録頂いた方のほか、これまでに財団にメールを頂いた方や、財団の発行する「自然環境科学研究」誌にご投稿いただいた方、査読でお世話になった方にも、電子メールとしてお送りしております。このようなメールがご不要で受信の解除を希望される方は、管理人宛にご連絡ください。速やかに対応いたします。

今回の内容
1.第32回研究発表会開催について
2.第32回研究発表会の発表・話題提供者募集
3.自然環境科学研究Vol. 36投稿締め切りについて

1.第32回研究発表会開催について

 2020年の第30回記念大会から2回にわたって新型コロナウイルス感染症の影響で発表会を開催出来ず、関係者の方々にはご迷惑をお掛けしました。昨年度は発表者を囲んでの懇親会を見送り、規模を縮小して開催しましたが、今年度は、10月1日(日)に、発表者を囲む懇親会を含め、従来の形式で行います。是非、今のうちからご予定下さい。
 神田尚俊先生(当財団評議員、東京農工大学名誉教授)による環境変動と人の健康についてのご講演など、既にいくつかの講演を準備しております。ほかにも多岐にわたる興味深い講演を予定しております。講演内容・タイトル・プログラムや、参加申込み方法については、決まり次第、財団ホームページでお知らせします。

日時:2023年10月1日(日)午後
会場:原宿自治会館(〒252-0102 神奈川県相模原市緑区原宿4丁目1−1)

2.第32回研究発表会の発表・話題提供者募集

 また、この研究発表会において、発表や話題提供のご希望がありましたら、財団へご相談ください。こちらからの依頼や財団所属の援助研究員等でなくても、発表していただくことができます。ただし、話題や発表内容、プログラムのバランスによっては、ご要望にお応えできないことがありますので、ご了承下さい。まずはお気軽にご相談ください。多くの方の参加をお待ちしております。
連絡先:jim_mail@hiraokaken.or.jp

3.自然環境科学研究Vol. 36投稿締め切りについて

 今年度の自然環境科学研究(Vol. 36、2023年12月刊行予定)の投稿締め切りは、7月20日です。ご準備されていた方は、お忘れのないようご投稿ください。「自然環境科学研究」の投稿申し込みは、サイト上のメールフォームから行っていただきます。投稿方法については、詳しくは財団のサイトをご覧ください。締め切り前に予めご連絡いただければ、原稿の完成・到着が多少遅れても、今年度の出版に間に合うこともありますので、お早めにご相談ください。
 5月7日に開催された当財団の理事会で、「自然環境科学研究」誌の「投稿の手引き」が改訂されております。文献の引用の仕方が、バンクーバー方式からハーバード形式に全面的に変更されています。投稿の手引きには詳細や実例も詳しく載っていますので、投稿をお考えの方はご確認ください。学名の表記についても若干の変更があります。
 新しい投稿の手引きはこちらからご覧いただけます。
https://hiraokaken.or.jp/wp-content/uploads/2023/05/toukoutebiki.pdf

 ポールスターのこれまでのバックナンバーは全て、リニューアルしたサイトの「お知らせ」に掲載してあります。今後も、メールマガジンを解除しても、サイトを訪れていただけば、「お知らせ」で見ることができます。
 また、リニューアルしたサイトの運営や、メールマガジンの運営は、この春から当面、財団の理事をつとめている有川がお手伝いをさせていただくことになりました。サイトやメーリングリストについて、管理者宛のメールは有川に届きます。ご意見、ご要望、ご助言、ご指導などありましたらお気軽にお寄せ下さい。よろしくお願いいたします。

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有川 智己 ARIKAWA, Tomotsugu
arikawa@hiraokaken.or.jp
公益財団法人平岡環境科学研究所
理事・編集委員長
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本務:慶應義塾大学経済学部 教授
慶應義塾大学日吉キャンパス生物学教室
Tel.&  FAX. (045)566-1332
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